ステーキ

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ステーキ

2023年07月09日 23時59分

[肉系グルメ]

肉の王様、ステーキ!

ステーキといえば、「肉料理の王様!」と言っても過言ではないでしょう。

ぷっくりとした見た目から湧き出るジューシーな肉汁、焼き加減によって変わる口当たり・・・
まさしく肉食の至福の瞬間。

今回は、ステーキの魅力に迫りたいと思います!

ステーキ

ステーキの種類

ステーキとひとことで言っても、牛肉、豚肉、鶏肉など、さまざまなお肉が存在します。
それぞれの特徴を知ることで、更にステーキの楽しみ方が広がりますよ!

牛肉ステーキ

まずはステーキと言えばこれ、牛肉ステーキ!
いわゆるビーフステーキ!
牛肉ステーキといえば、リッチで深い味わいが特徴ですよね。

牛肉自体にはたくさんの種類があり、それぞれ異なる風味や食感が楽しめます。
サーロイン、リブロース、フィレなど、部位によっても味わいは変わります。

特に、高級部位とされるフィレは、とても柔らかくてジューシー。
一度食べてみるとその美味しさに驚くこと間違いなしです!

フィレステーキ / サーロインステーキ / リブロースステーキ

黒毛和牛などのブランド牛も牛肉ステーキの代表格ですね。
その肉質の良さは全世界に知られています。
豊かな脂が口の中でとろける瞬間は、まさに至福。

黒毛和牛ステーキ

また、美味しいワインとともに牛肉ステーキを食べると更にその魅力が増しますよ!
 

豚肉ステーキ

豚肉ステーキ、いわゆるポークステーキですね。

豚肉ステーキは、柔らかさとジューシーさを堪能できる一品です。
それぞれの部位ごとの特長を生かしたステーキは、牛肉ステーキとはまた別の美味しさです!

肩ロースやバラ肉から作られる豚肉ステーキは、脂の旨みと肉の甘みが絶妙にマッチした美味しさです。
肉厚でしっかりとした食感が楽しめ、それでいて柔らかさもあるのが豚肉ステーキの魅力。

また、塩や胡椒だけでなく、ガーリックやハーブといったスパイスとの相性も抜群です。

そして、豚肉ステーキと言えば忘れてはいけないのが「黒豚」ですね。
鹿児島県を始めとした地域の黒豚は、その風味の良さと柔らかな肉質で知られています。
脂がのった黒豚のステーキは、ひと口食べるとその豊かな味わいが口の中に広がります。

豚肉ステーキは、ビールや白ワインなどと一緒に楽しむと、その風味がより引き立ちますよ。
ボリューム満点で、しかもリーズナブルなのも魅力的ですね。

ポークステーキ

鶏肉ステーキ

鶏肉はそのヘルシーさからダイエット中の方々にも大人気ですよね。
ステーキといえば「ビーフステーキ」か「ポークステーキ」を思い浮かべてしまうかもしれませんが、実は鶏肉ステーキ(チキンステーキ)という料理も存在するんですよ。
ヘルシーさはそのままに、ステーキとして楽しむことで新たな鶏肉の魅力を発見できますよ。

特に鶏むね肉は低脂肪でヘルシーなのが特徴ですが、一方でちょっとパサつきやすいという難点も。
でも大丈夫、適切な下ごしらえと調理法で、驚くほどジューシーな鶏肉ステーキに変身させることができるんです。

また、風味豊かな鶏もも肉もステーキにするとこれまた美味。
皮をパリッと焼き上げて中はしっとり、外側はカリッとした食感が楽しめます。

そして、我が家de
大人気なのが鶏ソテー。
肉厚の鶏肉をしっかりと焼き上げ、甘辛いソースで味付けをすると、家庭の食卓でもレストラン気分を味わえるんですよね。

チキンステーキ

ステーキの焼き加減

ステーキは、その焼き加減によって美味しさが大きく変わります。

やわらかくジューシーな「レア」、中心部がほんのりピンク色の「ミディアム」、そしてしっかりと火が通った「ウェルダン」、皆さんはどの焼き加減がお好みですか?

それぞれの焼き加減には独特の食感と味わいがあり、肉質や部位、そしてお料理のテーマによっても最適な焼き加減は変わってきます。
ここでは、それぞれの焼き加減の特徴と、どのようなシチュエーションで選ぶと良いのかをご紹介します。

レア

「レア」とは、中心部がほとんど火を通していない状態のことを指します。
外側だけを短時間で強火で焼き上げることで、肉本来の風味やジューシーさを最大限に味わうことができます。
特に高級なステーキ肉においては、この焼き加減で素材の味をダイレクトに楽しむことができます。

ミディアムレア

「ミディアムレア」は、レアとミディアムの中間の焼き加減で、中心部がまだ赤みを帯びている状態です。
肉の食感がやわらかく、ジューシーさも残るため、肉の旨みを十分に味わいつつも、火の通り具合も満足できる焼き加減と言えます。

ミディアム

「ミディアム」は、ステーキの中心部が薄くピンク色をしている焼き加減です。
これは肉の中央部まで熱が通り、適度な柔らかさと肉汁が特徴。
万人受けする焼き加減とも言え、初めてステーキを食べる方にもおすすめできます。


ミディアムウェル

「ミディアムウェル」は、中心部がわずかにピンク色で、肉の旨味を感じつつも、しっかりと火が通った食感が楽しめる焼き加減です。
肉の香ばしさが前面に出るため、スパイスなどとの相性も抜群です。

ウェルダン

「ウェルダン」は中心部まで完全に火が通っている状態で、しっかりとした食感と、焼いたお肉の旨味を味わうことができます。
火の通った肉の味わいが好きな方や、生っぽいお肉が苦手な方におすすめです。

 

ステーキのルーツ

ステーキという言葉は、古代ゲルマン語の 'Steik'からきていて、その意味は「肉を串に刺す」っていう意味なんですって。
つまり、ステーキの原型は串焼きだったのかもしれませんね。

そして、現在のようなステーキが生まれたのは、18世紀のイングランド。
仕事をするためのパワー源として、手軽に美味しい肉が求められ、そこからステーキが生まれました。
豪快に焼いた肉がどんどん食卓に登場し、ステーキは一躍人気者になりました。

その後、19世紀のアメリカで、豊富な牛肉が手に入るようになり、ステーキは日常の食卓に普及しました。
現代では、ステーキは特別な日のごちそうだけというわけではなく、家庭の普段の食事でも楽しめる王道の肉料理となっています。

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